日本では母父として存在感を発揮しており、これまでにＪＲＡで26頭がデビューして、11頭が勝ち馬。
サトノアーサーが2018年のエプソムＣと2020年の関屋記念を制したほか、ここに来てキャンベルジュニアやショウナンバルディなど、重賞戦線を沸かせる馬が次々に出てきました。
父のスタミナと母父のスピードがマッチすれば、母の最高傑作へと上り詰める可能性は十分にあるはずです。
生産馬のご紹介
Breeding horses
アマソナ
越村 洋子 様、2,900万円にて御購買頂きました。
有難うございました。
牝馬にしては少し大きめのシルエットですが、そこはルーラーシップ産駒らしさと捉えてください。
母ルージュクールの産駒はＪＲＡで6頭がデビューして、3頭が勝ち馬。
兄のベイサイドブルー（２勝）は父がロードカナロアなので、ルーラーシップ産駒の本馬とは4分の3同血です。
母父リダウツチョイスはアーモンドアイと同牝系でもあるデインヒルの最良後継種牡馬です。
現役時代に芝のマイル以下のＧⅠを4勝。豪州のリーディングサイアーには3回も輝いています。
他の生産馬
Breeding horses
