そんな父を迎えるわけですから、当然ながら洞爺からも大谷翔平、あるいは山本由伸クラスの〝超エース〟を送り込みました。
母のベッラガンバは20年のアルゼンチン最優秀3歳牝馬。鋭い末脚で差し切った〝アルゼンチン版オークス〟ともいえるエンリケアセバル大賞(芝2000m)は一見の価値ありです。
産駒の出来も素晴らしく、初仔のフライトライン産駒の牡馬は、昨年のセレクトセールにおいて1億500万円で取引されました。
2番仔の本馬は牝馬で、何より父が変わったので兄とはタイプが異なりますが、漂う気品は共通するものがあります。
両親の代表産駒に向かってまっしぐら。洞爺の枠を超え、日本を代表するような名馬に育ってくれると確信しています。