(株)コスモ・コスモ様、1億1,000万円にてご購買いただきました。
誠にありがとうございました。
〝最高の種牡馬×最高の繁殖牝馬〟のカップリングを、馬産地ではベストトゥベストと呼びます。
このアプローチは非常にシンプル、そして王道中の王道ですが「名馬×名馬=超名馬」になるとは限らないのが、競馬の面白さであり難しいところでしょう。
ただ、本馬に限っては全く心配なし。スタッフの誰もが「クラシック候補!」と惚れ込む逸材です。血統を詳しく見ていきましょう。父のイクイノックスはサイレンススズカやディープインパクトと並び、日本競馬史上最強の呼び声も高い歴史的名馬。
天皇賞(秋)を世界レコードの1分55秒2で駆け抜けて、ラストランとなったジャパンCは4馬身差の大楽勝でした。今年の種付料は国内最高額の2500万円でしたが、それも納得。現1歳の初年度産駒が大活躍することは確実視されています。
そんな父を迎えるわけですから、当然ながら洞爺からも大谷翔平、あるいは山本由伸クラスの〝超エース〟を送り込みました。
母のベッラガンバは20年のアルゼンチン最優秀3歳牝馬。鋭い末脚で差し切った〝アルゼンチン版オークス〟ともいえるエンリケアセバル大賞(芝2000m)は一見の価値ありです。
産駒の出来も素晴らしく、初仔のフライトライン産駒の牡馬は、昨年のセレクトセールにおいて1億500万円で取引されました。
2番仔の本馬は牝馬で、何より父が変わったので兄とはタイプが異なりますが、漂う気品は共通するものがあります。
両親の代表産駒に向かってまっしぐら。洞爺の枠を超え、日本を代表するような名馬に育ってくれると確信しています。