とりわけプントファイヤーはモーリスと同じくロベルト系のエピファネイアの産駒。
心強いデータと言えます。
母系にフジキセキの血を持つモーリス産駒は5頭がデビューして、エスコバルとポールスターが勝ち馬。
いずれも将来性を感じさせる好素材ですから、相性に問題はありません。
確実に期待に応えてくれる1頭だと確信しています。
生産馬のご紹介
Breeding horses
デイライト
石川 達絵 様、3,700万円にて御購買頂きました。
有難うございました。
セレクトセールで高い評価をいただいた兄姉に勝るとも劣らないグッドルッキングホースです。
バランスが良く、モーリス産駒らしく骨量が豊か。スケール感はもちろん、いかにも健康優良児といった雰囲気が漂います。
母プントバンコは現役時代にダート1400㍍で3勝。大きなケガもなくコンスタントに走り、全24戦中17戦で掲示板を確保した堅実で丈夫な馬でした。
産駒はJRAで3頭がデビューしてマッスルマサムネとプントファイヤーが2勝。
持ち前の安定感は子どもにも受け継がれています。
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