25年11月に米国で行われたファシグティプトン社の「ノベンバーセール」において65万ドルで落札しました。
僅か5戦のキャリアで引退となりましたが、強烈なインパクトを残しました。世界的な名伯楽であるB.バファート調教師の下、未勝利→米G3・ラスヴァージネスS(ダート1マイル)→米G3・サンタイザベルS(ダート8.5F)と無傷の3連勝。デビュー戦の2着馬は後に米G1・BCフィリー&メアスプリントを制したスプレンドラ、そしてラスヴァージネスSの2着馬は後にGI・2勝のコピオンですから、キンザ自身もG1級の能力を秘めていたことは間違いありません。
馬体や性格について教えてください。
アメリカの馬らしく筋肉量豊富でパワフル、かつ超が付く美人さんです。セールに行っていたスタッフの松本によると、現地では相当にテンションが高かったようなんです。それに加えて序盤の上場だったこともあって予算以下で安く買えたのかな、と思っているのですが、洞爺に来てからは意外にうるさくないんですよ。子供のことも凄くかわいがってくれるし、いいお母さんです。これは嬉しい誤算でした。