洞爺湖と羊蹄山を臨む
想い豊かな繁殖牧場

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レイクヴィラファームは、メジロの血統を受け継ぎながらも、
近年は次世代を担う優れた馬を渡米して買い付け、30頭以上の繁殖牝馬を有しています。
そんな繁殖牝馬のことをスタッフに聞いてみました。

アドマイヤサジー

Data

  • 2020年2月14日 生まれ
  • ハービンジャー

    メジロコウミョウ

    母父キングカメハメハ

現役時代は近藤旬子オーナーの所有馬として走りました。芝中距離を主戦場に21戦3勝。オープン昇級まであと一歩でした。

メジロコウミョウの産駒は派手さには欠けるかもしれませんが、とにかく堅実に走るんですよ。サジーも丈夫で、馬主孝行な馬でした。競走成績はもちろん、レイクが大切にしていきたいドーベル牝系の出身ですから、繁殖入りにあたって近藤オーナーから買い戻させていただきました。

幼少期の思い出はありますか。

ハービンジャー産駒だから大きくなるかなと思っていたのですが、サイズは程々でしたね。それだけにセールでパッと見て目立つタイプではなかったかもしれませんが、動きが良かったんです。近藤オーナーにもその点を評価していただいたと聞いています。

どういった性格ですか。

放牧地での他馬との力関係で言うと、祖母のメジロルルドは片目が見えない影響が大きく、気が強いタイプではありませんでした。母のコウミョウもルルドに似た感じでしたね。でも、サジーはそれなりに強いんです。どの馬が強いか分かっているので無駄な戦いはしないけど、下の馬には睨みを利かせています。ですから、祖母や母に比べると逞しさを感じますね。

今年の種付け相手は?

迷うことなくスワーヴリチャードにいきました。父スワーヴリチャード×母の父ハービンジャーの組み合わせからレガレイラ、アーバンシックと大物が続出しているからです。曾祖母のドーベルは32歳、ルルドは24歳となりましたが、まだまだ現役のリードホースとして頑張ってくれています。彼女たちが元気なうちに、産駒が大活躍してくれることを願っています。

※2026年6月取材

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