25年12月に英国で行われたタタソールズ社の「ディセンバー・メアズ・セール」において45万ギニーで落札しました。
愛リステッド・コークS(芝6F)の勝ち馬です。重賞には手が届かなかったものの、デインヒル系のコディアックの産駒らしく、非凡なスピードを秘めた馬でした。
やはり最大のセールスポイントは血統でしょうか。
多くの生産者がこの牝系の馬を手掛けたいと思うはずです。近親には19~20年の愛チャンピオンSを連覇するなどG1・7勝のマジカル、18年のロッキンジSなどG1・3勝のロードデンドロン、そしてその産駒で23年の英ダービーなどG1・6勝を挙げたオーギュストロダンといった名馬が並びます。近年のクールモアを牽引してきた一族といっても過言ではなく、その血のポテンシャルは計り知れません。