洞爺湖と羊蹄山を臨む
想い豊かな繁殖牧場

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レイクヴィラファームは、メジロの血統を受け継ぎながらも、
近年は次世代を担う優れた馬を渡米して買い付け、30頭以上の繁殖牝馬を有しています。
そんな繁殖牝馬のことをスタッフに聞いてみました。

イージー

Data

  • 2020年4月26日 生まれ
  • Kodiac

    Gharaaneej

    母父Pivotal

購買市場:タタソールズ社「ディセンバー・メアズ・セール」

25年12月に英国で行われたタタソールズ社の「ディセンバー・メアズ・セール」において45万ギニーで落札しました。

愛リステッド・コークS(芝6F)の勝ち馬です。重賞には手が届かなかったものの、デインヒル系のコディアックの産駒らしく、非凡なスピードを秘めた馬でした。

やはり最大のセールスポイントは血統でしょうか。

多くの生産者がこの牝系の馬を手掛けたいと思うはずです。近親には19~20年の愛チャンピオンSを連覇するなどG1・7勝のマジカル、18年のロッキンジSなどG1・3勝のロードデンドロン、そしてその産駒で23年の英ダービーなどG1・6勝を挙げたオーギュストロダンといった名馬が並びます。近年のクールモアを牽引してきた一族といっても過言ではなく、その血のポテンシャルは計り知れません。

馬体に特徴はありますか。

現役時代はスプリンターでしたが、体形的には背中が長くて2000mぐらいが適距離かな、と思わせるぐらいです。特にムキムキというわけでもありませんからね。顔も含めて一つ一つのパーツ、そしてフレーム自体が大きくて、これで1200mを走っていたのか、と不思議に感じるぐらいです。

父メーマスの初仔が4月11日に生まれています。

鹿毛の牝馬です。お母さんとは対照的に背中が詰まっていて、ギュッとした体形です。メーマスは世界各国のスプリントGIの勝ち馬を送り出しているトップサイアーなんですが、その影響が大きいザ・スプリンターですね。初仔とは思えないボリュームがあって、背中や肩回り、お尻の筋肉はムッキムキ。歩きも素晴らしいです。イージー自身はまだ6歳と若いこともあって、来日当初は落ち着きがありませんでしたが、今ではちゃんとお母さんをしてくれています。子どもが生まれたことで、しっかりしないといけないと思ったのかもしれませんね。

今年の種付け相手は?

スプリント路線に振り切ってロードカナロアです。近親にサクソンウォリアーがいるようにディープインパクト系との相性も良さそうなので、いずれはそういった配合も考えていきたいですね。

※2026年6月取材

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