20年のタタソールズ・ディセンバーセールで購入したキャントバイミーラヴの初仔です。
アイルランドで生まれ、当歳の秋に日本へ来ました。父が欧州のトップサイアーのノーネイネヴァーで、祖母のトゥゲザーは米G1・クイーンエリザベスII世チャレンジCSの覇者。さらにイトコのアグリは阪急杯の勝ち馬ですから、血統は申し分ありません。妹のマーゴットラヴミーが昨秋にデビュー2連勝を決めたのも記憶に新しいところです。
現役時代は(有)キャロットファームの勝負服で走り、13戦3勝の成績を残しました。
外国産馬はセレクトセールに上場できないため、クラブに提供することになったんです。とにかくスピードがありましたね。1勝クラスを勝った後、スランプに陥った時期もあったのですが、それだけに3勝目を挙げた時は嬉しかったです。今年1月、調教中に左後脚の種子骨を骨折し、競走能力喪失と診断されました。予定より早い引退は残念だったものの、繁殖として帰ってくることができたのは不幸中の幸いでした。
アンドアイラヴハー(左)とリードホースのチャールストンハーバー
当歳時のアンドアイラヴハー(右はサンライズガッツ)