25年11月のゴフス社「ノベンバーセール」において12万ユーロで落札しました。
大舞台で活躍することは叶いませんでしたが、血統は素晴らしいですよ。父のタマユズはフランスでG1を2勝したトップマイラーです。JRAで走った産駒は僅かに2頭しかいませんが、その中から小倉2歳Sを制したマイネルエテルネルが出ています。母系も一級品で、母のイリジスティブルジュエルは英G2、愛G3の勝ち馬。ファルブラヴが勝った01年のジャパンCにも出走(11着)しています。そして何より甥には高松宮記念を制したマッドクールがいますから、日本競馬への適性も十分に感じられる母系です。
馬体に特徴はありますか。
表現が難しいのですが、背中がやや長めで、どこか素朴な雰囲気を持った馬です。 そのあたりが価格に反映されたのかもしれませんが、だからといって決して悪い馬ではありませんよ。むしろ、この血統背景を考えれば、この価格で買えたことはラッキーだったと思っています。性格もマイペースでありながら、子どもの面倒はしっかり見てくれるので、理想的なお母さんです。