洞爺湖と羊蹄山を臨む
想い豊かな繁殖牧場

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レイクヴィラファームは、メジロの血統を受け継ぎながらも、
近年は次世代を担う優れた馬を渡米して買い付け、30頭以上の繁殖牝馬を有しています。
そんな繁殖牝馬のことをスタッフに聞いてみました。

アルミラ

Data

  • 2020年1月20日 生まれ
  • Muhaarar

    Artistica

    母父Areion

25年12月のアルカナ社「ディセンバーセール」において40万ユーロで落札しました。

レイクとしてはジョプリンに続いて2頭目のドイツ牝系出身馬ですね。ドイツ血統にはどうしても重厚なイメージが付きまとうのですが、この馬は違いますよ。シルエットが美しく、いかにも日本の芝向きという印象を受けました。実際に独G3・コルナースプリントトロフィー(芝1400m)を1分20秒68の好時計で勝っているので、スピードには太鼓判を押せます。

血統も日本適性を感じさせますね。

父ムハーラーは日本で馴染みが薄い種牡馬ですが、母の父オアシスドリームは人気種牡馬のシスキンや、今年の阪急杯をレコード勝ちしたソンシの母系に名を連ねています。何よりイトコのクルーガーはマイラーズCとダービー卿CTの勝ち馬。豪G1のクイーンエリザベスSでは歴史的名牝ウィンクスの2着に健闘しました。同じくサクセッションも新潟ジャンプSを勝っているように、一族から日本の活躍馬が複数出ているのは心強い限りです。

どういった性格をしていますか。

手がかからないお利口さんです。群れに馴染むの早く、人にも従順ですね。実は小崎綾也騎手がドイツ遠征していた際、この馬の手入れをしたり調教をつけたりしていたそうなんです。Xで紹介した際には「顔も性格も可愛い子でした」「軽快なフットワークでドイツ馬の中では貴重なスピードタイプの馬でした」とリツイートしてくださり、とても嬉しかったです。

当歳の初仔はチャリン産駒ですね。

黒鹿毛の牡馬です。父は英仏でマイルG1を3勝した名マイラー。24年のマイルCS(5着)に参戦したことを覚えている方も多いのではないでしょうか。子どもは血統のイメージ通り、短距離向きの体つきをしていて、筋肉量も豊富です。性格も前向きで活発。スタートが速そうな印象があるので、そのあたりもスプリンターらしさを感じさせます。

今年の種付け相手は?

キズナです。当歳とは全く異なるタイプに出てくると予想しているのですが、そういった面も楽しみにしながら来春を待ちたいです。 ※2026年6月取材

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