洞爺湖と羊蹄山を臨む
想い豊かな繁殖牧場

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レイクヴィラファームは、メジロの血統を受け継ぎながらも、
近年は次世代を担う優れた馬を渡米して買い付け、30頭以上の繁殖牝馬を有しています。
そんな繁殖牝馬のことをスタッフに聞いてみました。

ストーミーエンブレイス

21年のキーンランド・セプテンバーセールで60万ドルでした。

うちの牧場が初めてキーンランドで買った馬です。ダート7FのG2・プリンセスルーニーSを連覇した競走成績に加え、いかにもダート馬らしいムチムチした馬体も好印象でした。

当時受胎していたクオリティロードの産駒、ドンパッショーネは2勝を挙げています。

クオリティロードはエイベルタズマンやシティオブライトなど、次々と大物を輩出していたトップサイアーで、同年の種付料は15万ドルの高値でした。アメリカで見た産駒がどれもカッコ良かったので〝一度はレイクで手掛けたい〟という思いもありましたね。

2番仔のサトノリシャールも既に勝ち上がっています。

今では480kg前後で走っていますが、当歳時はレイデオロ産駒らしく少し薄かったんです。それだけに種牡馬の特徴を引き出すお母さんと言えますが、これは成功する繁殖牝馬の共通点でもあります。配合次第では芝ダート、距離と様々なタイプの馬を出せそうですね。

どんな性格ですか。

G2勝ちの実績があるので威張ってもいいんですけど、実際は穏やかで、群れでは弱いタイプです。でも、子育ては上手だし、人の手を煩わせることもありません。そういった意味では既に〝素晴らしい繁殖牝馬〟なので、あとは産駒が大きな舞台で活躍してくれることを願うのみです。

※2026年3月取材

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