洞爺湖と羊蹄山を臨む
想い豊かな繁殖牧場

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レイクヴィラファームは、メジロの血統を受け継ぎながらも、
近年は次世代を担う優れた馬を渡米して買い付け、30頭以上の繁殖牝馬を有しています。
そんな繁殖牝馬のことをスタッフに聞いてみました。

ストリートバンド

20年のファシグティプトン・ノベンバーセールで100万ドルでした。

実はこの価格でも思ったよりは安く落とせた感覚でした。G1のコティリオンSでは当時無敗のガラナやケンタッキーオークス馬のセレンゲティエクスプレスなど、錚々たるメンバーを負かしていますからね。このレースには相当な値打ちがあったと見ています。

父のイスタンはG3を勝った実績しかなく、決してメジャーな種牡馬ではありません。

だからこそ、G1勝ち馬にしては値段が落ち着いたのだと思います。実績も血統も超一流の馬は海外のメジャーな牧場も狙っているので、とてもじゃないですが買えません。そう考えると、少し地味な血統だったことが我々にとってはラッキーだったと言えるでしょう。

初仔のスニーカースキル、2番仔のリアンドゥクールはともにキズナ産駒です。

スニーカースキルは着実に力を付けていますし、オープンまで駆け上がってほしいですね。リアンドゥクールは1歳時のセレクトセール直前になって、脚元に重大な疾患が判明。なかなか症状が改善されず、前代表の岩崎伸道名義で走ることになりました。そういった経緯があったのでデビュー勝ちはとりわけ嬉しかったです。

2歳はコントレイル産駒の牡馬です。

このお母さんの仔らしく、筋肉量が豊富で見栄えのする馬です。馬産地では〝いい成績、いい馬体がいい仔を生む〟と言われていますが、この格言をストリートバンドで再確認することができましたね。姉2頭はダートで勝ち上がっていますが、芝でも走れると思いますし、クラシックでの活躍を期待しています。

※2026年3月取材

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