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米国で開催されたファシグティプトン社
「ノベンバーセール」で
G1・ベルモントオークス覇者を175万ドルで落札

2026.11.06 News

Fionnの横姿
2日に米国で行われたファシグティプトン社の「ノベンバーセール」において、Fionn(牝4歳、父Twirling Candy、母Gaelic Gold)を175万ドルで落札しました。

通算成績は13戦7勝。何と言っても競走成績が素晴らしく、昨年のG1・ベルモントオークス(芝9F)の勝ち馬です。2着のNitrogenは後にBCディスタフなどG1・3勝を挙げる名牝ですから、レースレベルの高さにも太鼓判を押せます。鮮やかな差し切りで、勝ち時計の1分44秒84はコースレコード。日本の高速馬場への適性も大いに感じさせました。また、他にもG3を3勝し、獲得賞金は200万ドル超え。全13戦で6着以内という安定感も高く評価できます。

そして血統に目を向けると、父のTwirling Candyは多くのG1勝ち馬を送り出している米国の人気種牡馬。日本との相性も良く、カンナSを制したエコロジークの父、安田記念覇者のシックスペンスの母の父に、その名前を見つけることができます。

実は今回のアメリカのセールには「G1勝ち馬を買う!」というテーマで挑んでいました。多くの候補の中から、レース内容に加え、日本適性を感じさせる馬体と軽い歩様に惹かれ、Fionnを第一候補としてピックアップ。それだけに激しい競り合いを制して落札できたことにホッとしています。

どんな種牡馬が合うのか、来春に向けて嬉しい悩みが増えました。偉大な母を超える産駒の誕生を心待ちにしたいと思います。

Fionnの顔