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「はやぶさの日」に吉田隼人騎手とともに
ハヤブサオヒメサマが鮮やか差し切り
2026.06.13 Recently Winners

6月13日の函館12R・3歳以上1勝クラス(ダート1700m)において、生産馬のハヤブサオヒメサマ号(牝4歳、父ロードカナロア、母フェアリーダンス)が勝利しました。
立ち遅れる形となりましたが、もともとスタートはうまくないタイプ。これが5回目のタッグとなった吉田隼人騎手は、それならとばかりに後方2番手からレースを進めました。向正面では先頭から10馬身以上離されていたものの、ペースが流れていたので結果的にベストポジションでした。直線に向き、大外に持ち出されるとエンジン全開。1頭、また1頭とライバルを抜き去ると、押し切り態勢のポンピエ号をゴール前で捕らえてフィニッシュ。単勝29.8倍の9番人気という低評価に反発し、待ちに待った2勝目をつかみ取りました。
昨夏の中京で初勝利を挙げたものの、その後は5戦して3着が1回あるのみ。今年に入ってからも14着、9着と苦戦が続いていました。それでも、距離を延ばして1700メートルに初挑戦した前走で0秒9差の6着と善戦。そして初の北海道遠征となった今回、遂に完全復活を果たしました。実は6月13日は「はやぶさの日」。10年のこの日、小惑星探査機「はやぶさ」が地球へ帰還したことにちなんで制定されました。そんな記念すべき日に、「ハヤブサ」が「隼人」を背に勝利を飾ったのですから、何とも不思議な縁を感じさせます。半姉に重賞2勝のフェアリーポルカ、母のきょうだいにもトゥザヴィクトリーやサイレントディールなどの活躍馬が並ぶ血統馬。この勝利をきっかけに、さらなる飛躍を期待したいところです。
武田修様、渡辺薫彦調教師、吉田隼人騎手、並びに関係者の皆様、誠におめでとうございました。
写真は、@le_courage0610様よりいただきました。