4月25日 東京競馬場第11レース、フローラS(G2・芝2000m)にて、
メジロトンキニーズ産駒の生産馬、クールキャット号が、
先団好位で競馬を進めると、絶好の手応えで直線に入り、
前の各馬を交わして、残り200mで先頭に立つと、
猛追する各場を振り切って、見事重賞初制覇を果たしました。

本馬は、兄に重賞3勝のトリオンフを持つメジロ血統馬で、
母の父にダンスインザダークがおり、優駿牝馬へまさに視界良好。
樫の舞台で大金星を狙います。

シルクホースクラブで本馬にご出資いただいた皆様、
奥村武調教師、C.ルメール騎手、ならびに関係者の皆様、誠におめでとうございました。