毛色 | 青鹿 |
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馬体重 | 417kg(7月8日) |
体高 | 151.5cm |
胸囲 | 165.0cm |
管囲 | 20.1cm |
村瀬 寛紀 様、2,000万円にて御購買頂きました。
有難うございました。
現1歳が初年度産駒となるサトノクラウンに対して、どういったイメージをお持ちでしょうか。
2歳時は速い上がりにも対応していましたが、GⅠ勝ちは香港ヴァーズ(シャティン芝2400㍍)と宝塚記念(阪神芝2200㍍)。どちらも時計と上がりのかかる決着でしたから、本質的には欧州血統のマルジュ産駒らしい、パワータイプだったと言えるでしょう。となると、母サオヒメとの相性は◎です。というのも、やはり典型的な欧州血統のハービンジャーとの間に、代表産駒であるマイネルサージュ(現役オープン)を送り出しているからです。
本馬と逆パターンになる父サンデーサイレンス系×母父マルジュ(サトノクラウンの父)の配合はJRAで14頭が走って10頭が勝ち馬のニックス。マルセリーナ(父サンデーサイレンス)は2011年の桜花賞を制覇。その半弟のグランデッツァ(父アグネスタキオン)は重賞を3勝し、2014年の都大路Sでは芝1800㍍の日本レコードとなる1分43秒9をマークしています。両親から受け継いだ黒光りするボディーを見ても、「王」と「姫」は間違いなくベストカップル。いきなり父の代表産駒となっても全く驚くことではありません。
毛色 | 青鹿 |
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馬体重 | 417kg(7月8日) |
体高 | 151.5cm |
胸囲 | 165.0cm |
管囲 | 20.1cm |
上場予定市場 | セレクトセール2021 |
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リザーブ価格 | 1,200万円 |
ブラックタイプ | |
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