洞爺湖と羊蹄山を臨む
想い豊かな繁殖牧場

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broodmare

レイクヴィラファームは、メジロの血統を受け継ぎながらも、
近年は次世代を担う優れた馬を渡米して買い付け、30頭以上の繁殖牝馬を有しています。
そんな繁殖牝馬のことをスタッフに聞いてみました。

ジョプリン

Data

  • 2014年5月1日 生まれ
  • Soldier Hollow

    Jane

    母父Samum

購買市場:アルカナ社「ディセンバー繁殖馬セール」

─19年12月のアルカナ社「ディセンバーセール」において30万ユーロでした。

ドイツでリーディングサイアーを4回も獲得しているソルジャーホロウの産駒です。現役時代はフランスでリステッドを勝ち、G1のロートシルト賞でも4着に健闘しました。レイクにとっては初めて導入したドイツ牝系の繁殖牝馬でした。

─個性的なところはありましたか。

20年の1月に伊達に来た時は小柄で、腹回りもすっきりとした馬でした。でも、春に受胎して洞爺に移動する頃には、別馬かと思うほどに太っていて…。おそらく太りやすいタイプだったんでしょうね。スタッフからは「デブリン」と呼ばれていました。

─残念ながら初仔(後のジュビランス)を出産した直後に命を落としました。

出産後に立ち上がるとフラフラして、そのまま後ろ向きにひっくり返りました。腸間動脈という血管の断裂によるもので即死でした。我が子を見る事もなく、本当にあっという間で…。子どもの上に倒れなかったことは不幸中の幸いでした。

─ジュビランスとの思い出はありますか。

乳母にハーフリンガーの「アムちゃん」が来てくれたのですが、我が子を育てるように、愛情たっぷりに接してくれました。引き合わせた翌日ぐらいだったでしょうか、馬房を覗くとジュビランスが乳母に乗っかって寝ていたのを見て、とても安心したことを覚えています。アムちゃんには本当に助けられました。

─ドイツ牝系といえば、レイクは25年12月のアルカナ社「ディセンバーセール」でアルミラを導入しました。

ドイツ牝系の繁殖はジョプリン以来で2頭目になります。ジョプリンは残念ながら後継を残すことができなかったのですが、その分もアルミラには頑張ってほしいですね。

※2026年6月取材

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