洞爺湖と羊蹄山を臨む
想い豊かな繁殖牧場

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レイクヴィラファームは、メジロの血統を受け継ぎながらも、
近年は次世代を担う優れた馬を渡米して買い付け、30頭以上の繁殖牝馬を有しています。
そんな繁殖牝馬のことをスタッフに聞いてみました。

アイヴィベル

導入の経緯は

〝ディープインパクトに配合するための繁殖を〟と思い、米国のセリで購入しました。しっかりと体があって筋肉質な馬がディープに合うことは傾向としてハッキリしていましたから、見るからにダート1400mという体つきのアイヴィベルはパーフェクトでした。ただ、直後にディープが死んだので、残念ながら種付けすることは叶いませんでした。

米国のダート戦線でG2を勝ち、G1でも2着が2回あります。

G1は好内容の2着でしたし、G2もいいメンバー相手に勝っています。お父さんのアーチアーチアーチはメジャーな種牡馬ではありませんが、JRAでは4頭が走って3頭が勝ち上がり。日本と相性のいい血統と言えます。

普段の様子は。

大人しいですよ。ただ、エサに対しては貪欲です。この体形を作り出したのは、この食欲なんだなっていうぐらい、めちゃくちゃ食いしん坊です。

ここまでの産駒成績を振り返って。

初仔のサトノレティシアはアクシデントでデビューが遅れ、中央と地方で1戦ずつの計2戦のみで引退となりました。ただ、2番仔以降はミダース、コンテナライン、キリオスと漏れなく勝ち上がっています。筋肉量と馬格に恵まれた仔を出す傾向にあり、全馬がダート1800mを得意としているのは偶然ではないでしょうね。

2歳は父サートゥルナーリアの牝馬です。

兄姉に似て、しっかりとした馬格の持ち主です。ただ、父の産駒らしく柔らかく動けるので、芝でも走れそうですよ。夢は大きく、クラシック戦線に乗ってくれることを期待しています。

※2026年3月取材

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